12年前の 6月、私の初めての選挙戦は本格的な夏を思わせる 猛暑の中でした。

                  2011年の東北大震災は同年 就任前の3月、未だ選挙準備中の私は当後援会便りちょこっとタイムを

              配布時に、細い路地で大きな揺れを感じました。2020年には 思いも寄らぬパンデミックに襲われ、

              世界中が地の底に沈んだように活気を奪われました。そして昨年ロシアによるウクライナ侵攻、大きな

              犠牲を伴う戦争が この21世紀に起こるなど、平和なこの国にあって想像もしないことでした。しかし

              西側諸国のみならず世界中を巻き込んで、侵略戦争は 今も続いています。

                 振り返りますと、奇しくも私達は激動の時代をまざまざと見つめる生き証人でもあります。一人一人

              の力は小さくとも協力し助け合えば大きな力が生まれます。

                 去る21日 イギリスで開かれたウクライナ復興会議では日本も災害復興知見を活かし、逸早い支援を

              表明。人間本来の互助共助が力強く進められる事を願います。

                 多くの方々と出会い、様々なことを学び、共に憂い喜び、充実の日々でした。今後は一市民として

              刈谷の発展を祈念致します。ご拝読ありがとうございました。

  7月の歳時記


 7月2日 (日)  半夏生

   7日 (金)  小暑・七夕

  15日 (土)  お盆(旧)

  17日 (月・祝)  海の日 

  23日 (日)  大暑

  30日 (日)   土用の丑の日 

 梅雨最中の青空は、暑さもいや増し困った

ような嬉しいような…ニュースでは食中毒の

警戒を頻りに呼びかけています。長雨が明け

る頃を待ち侘びた蝉が、今年も一斉に騒ぎ出

しそう、しばらくは酷暑との闘いが続きます。

良質な睡眠をとり、乗り切って参りましょう。